株式会社三和

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先輩の話

石田 浩美

石田 浩美(平成27年4月入社)

宇部営業所勤務 / 平成27年4月入社 / 広島県出身 / 県立広島大学 人間文化学部卒

入社の動機

「この会社なら自分らしく働ける」と思ったから。

もともと「住」に関する仕事に興味があり、マイナビで検索して興味を持ったのが三和でした。ひとまず会社説明に参加してみたのですが、そのとき「この会社なら自分らしく働ける」と直感しました。仕事内容や環境や待遇はもちろんのこと、「人」が非常に魅力的だったからです。どんな質問も包み隠さず真摯に答える様子を見て、将来この先輩方と一緒に働いてみたいと思い入社しました。

入社しての感想

学生としての甘さを痛感しました。

例えば私の仕事の一つに照明プラン作成、打ち合わせ、発注、納品があります。照明のプランは家が完成する大体2か月前決めて、3,4日前に発注して器具取り付けの前日に納品するという流れが基本です。
この部署に配属されて間もなくの頃、ある物件で発注するのをすっかり忘れていて、直前に慌てて発注したら、1つだけ欠品があったことがありました。本来ならここでメーカーに交渉して商品をあたってもらうべきなのですが、私はそこですぐに工務店さんに電話をかけ「発注をかけたら欠品があったので、商品を選びなおしてください」と安直に言ってしまいました。いま省みるととても愚かですが・・・その発言をした後に自分の甘さに気付きました。
そもそもきちんと工程を把握して余裕をもって発注する、あるいは商品が決定した段階で確保してもらうべきで、ましてや自分のミスは自分でカバーするべきです。学生の時は時間がたっぷりあり、それは大抵自分のために使うことができます。仮に失敗しても自業自得で済んでいました。しかし社会人は限られた時間の中でお客さんのために動かなければなりません。
結局その商品は間に合わず、後日電気屋さんを手配して取り付けました。この一件以来、先ほどのことを意識して仕事をするようになりました。

今後の意気込み

「自分のやっていることはお客さんのためになる」信念を持って仕事に取り組む。

入社して2年経ち、できることも増え、少しずつお客さんからお褒めの言葉も頂けるようになりました。ただまだまだ段取りがうまくできなくて、正直日々やることに追われている節があります・・・。お客さんに言いにくいことも言わなければいけない時や、仕事が立て込んでいる時は特に「なんのためにやっているんだろう」という感覚に陥ります。しかしそんなときは「自分のやっていることはお客様のためになる」と思うようにしています。自分にとってはある一つの物件に過ぎないかもしれませんが、お客さんにとってはこれから何十年と住続ける家です。信念を持って取り組めばそれは必ずお客さんのためになるし、長い目で見たら自分のためにもなると思っています。

 

学生に向けてのメッセージ

なんのために働くのかを「今」考えてほしいです。

いまこの文章を読んでくださっている学生さんは今まさに就職活動を頑張っていることと思います。どこの企業に入りたいか選定することも大事ですが、同時に「何のために働くのか」も考えて頂きたいです。
先述の通り、学生には時間があります。「いやいや時間なんてないよ!就職活動しんどいし、バイトもあるし、授業もあるし・・・」と思うかもしれません。私もそう思っていました(笑)
ただ、今になって思えば、その時間は自分のための自由に使える時間です。自分の中にあるものを掘り下げることができる時期です。だから今のうちになぜ働くのかを考えてほしいと思います。どんな理由でもいいと思います。生きるために収入が必要だから、その仕事をやってみたいから、社会に関わりたいから。なにかひとつ軸を持っておくと、就職先を決めるとき、就職したあとの自分の軸になると思います。